部屋に掛時計が欲しかったのと、先日のジガゾーパズルで麻呂熱が上がっていたのとで、既成品から文字盤部分のみを挿げ替えて「えぼし麻呂」掛時計を作ってみました。
文字盤は自宅のプリンタで出力したかったので、A4(210mm*297mm)サイズに収まる掛時計を探したのですが丁度いいのがありました。無駄に電波時計ですが盤石のカシオなのでこれに決めました。
と思いきや、同型のビックカメラオリジナルモデルは色違いの白枠だったのでそちらを買いました。

そのままでも良いんじゃないかと思うくらい好みのデザインですが挿げ替えるためにバラします。


Photoshopで文字盤をデザインします。文字盤の直径は192mm、中心の穴は10mmです。複製と指定値回転を繰り返して目盛を打っていきます。私的利用可ということで、好きな麻呂素材を公式サイトからダウンロードして配置し、それっぽくなる筆記体も置き、仕上げます。筆記体というのは、このような特に読まれる必要のない部分に適用されて活きる存在なのだと感じます。

パチパチッと嵌め戻して完成~!もっと凝ってもよかったのですが途中で飽きてきたので無難に仕上げました。

それでも良い感じに出来ました!